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書評

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作品名

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評価


0 投げ銭:


  ★★★ 総合評価:
      星平均:
   ★★ タイトル:
 ★★★★ キャラクターの魅力:
      書き出し:
  ★★★ 中盤:
 ★★★★ 終盤・結末:
  ★★★ 読みやすさ・リズム:
  ★★★ 文体の美しさ・描写力:
  ★★★ 感動(涙):

総評

物語の特性上「切なさ」や「ときめき」といったものはあまり感じませんでしたが、最後まで楽しく読めました。キャラクターの影響が大きかったように思います。それと、作者のメッセージ性を強く感じる作品でした。


タイトル・あらすじ

もう少しキャッチーなタイトルの方が良いように感じました。


ストーリー・設定

「理想」の影の部分が上手に描かれているストーリーだと思います。


キャラクターの魅力

杜夫とユーマをはじめ、それぞれのキャラクターが差別化されていて、個性的でした。


書き出し

杜夫に対する「女性」たちの目線で話が展開されていくのは新鮮でした。


終盤・結末

おばあちゃんの話、良かったです。ただ、最後の「おまけ」は不要だったかも……


読むのをやめたくなった箇所1

思い返してみましたが、特にありませんでした。


省いたほうが良い箇所

「佐賀県の独立」は、さすがに「???」と思い、せっかくの世界観から離脱してしまいそうになりました。本当にそんな事件が起きたなら、杜夫たちの世界も大騒ぎになっているのではないなかぁと。


伏線の使い方

結末につながる「おばあちゃんの蘇生」は良かったです。


読みやすさ・リズム

すらすらと読めました。


参考になりそうなお勧め書

ぱっと思いついたのは「かがみの孤城(辻村深月)」です。


心に残った一文

「その短い時間で、母と僕は沢山の大切なものをもらった。」


あなたはこの本をどんな人に勧めたいですか?

中学生や高校生など、思春期を迎えて何かしらのコンプレックスを抱いている若者たち


この本をより良くするためのアドバイス

言葉で説明してしまっている部分を、描写や「あえて書かないこと」で読者に感じさせるようにすると、より良くなるような気がします。


冗長

強いて挙げるなら、最後の「おまけ」でしょうか。そこは読者の想像に任せてほしかったように思います。


作家にメッセージ

同じ書き手としては、長い物語を書くためのヒントも得られたような気がします。僕は長編を書くのが苦手(そもそも書いたことがない)ですので。素敵な物語をありがとうございます。



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